Amazonがプライム会員の
費用を値上げしましたね。
値上げといっても、
年会費で1000円アップ、
月会費だと100円アップです。
ちなみに、アメリカの
プライム会員は、
年会費1万円以上します。
それと比べたら半値以下です。
なので、値上げしても、
ユーザーからの反発が
少ないみたいです。
サービスに
価値を感じている人も
多いこともあるでしょう。
「なぜ値上げするのか?」
その答えを一言で言えば、
粗利益を上げたいからでしょう。
この答えは、
先週、勉強会に
参加していただいた
工務店の会社まで、
出口さんと訪問してきましたが、
そこでの答えと、
「同じ」ことだと思っています。
経営課題の根源になっているのが、
「粗利益が低い」というパターンは、
半分以上の工務店に当てはまるのでは?
とも思っています。
それぐらい
パターン化されている傾向です。
粗利益を上げることを
実現するために、
できることは多々あるので、
どれを選択していくかは、
経営判断にもなりますが、
多くの人は、
「変動費を下げる」を
選択しがちです。
一昔前は、
それで良かったのかも
しれませんが、
今の時代、どうでしょうか?
利幅の取れる安い建材?
→ 施主が不幸になりませんか?
職人の手間賃を下げる?
→ 他所へ行ったり、
良い仕事をしてもらえなくなりませんか?
もちろん、
「変動費を下げる」ことは、
企業努力としては必要ですが、
時代背景を考えたら、
かなり時間が掛かります。
・粗利益が低い
・自社の粗利益率は適正なのか?
といったことでお悩みなら、
ぜひ、5月22日に開催する、
経営勉強会の体験&説明会に
おこしください。
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▼お知らせ【5月22日開催】
年間20棟未満の工務店経営者のための勉強会です。
https://bmc.dtoac.com/archives
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