先日、興味深いアンケートがありましたのでシェアします。
6割の人が、2~5社比較している。
【工務店orハウスメーカー】3年~5年以内に家を建てた方1,079人に本音アンケートを実施!それぞれの強みと弱みを徹底調査!選ばれる工務店になるためには? https://t.co/PjPBxMeuVm
— イウチトモヤ@建もの探訪 (@iekotoba) 2019年6月13日

「一戸建て住宅建築会社を決めるまでに、何社比較しましたか?」と質問したところ、6割近くの方が『2~5社』と回答しました。
比較が当たり前の時代、比較されても構わない魅力が必要
小手先なマーケティングになると、比較させないようなやり方をし始めたりしますが、こんなのは上手くいっても一時の効果しかありません。
当たり前の話ですが、まずは、比較されても構わないほどの良い家をつくることです。それがなければ、いくらプロモーションしても意味はありません。極端な話、比較して負けるようなら、集客をしても意味がないということです。
そういう視点で考えていくと、集客面、商品面、サービス面など、優先しておこなったほうが良いことことをが見えてきます。そして、それらを磨いていくのも、小規模の工務店の場合は、経営者の仕事ですからね。
上記のアンケート記事について、上記とは違った視点で考察したものを、勉強会のサイトに公開しています。