比較が当たり前の時代、比較されても構わない魅力が必要!

先日、興味深いアンケートがありましたのでシェアします。

「一戸建て住宅建築会社を決めるまでに、何社比較しましたか?」と質問したところ、6割近くの方が『2~5社』と回答しました。

比較が当たり前の時代、比較されても構わない魅力が必要

小手先なマーケティングになると、比較させないようなやり方をし始めたりしますが、こんなのは上手くいっても一時の効果しかありません。

当たり前の話ですが、まずは、比較されても構わないほどの良い家をつくることです。それがなければ、いくらプロモーションしても意味はありません。極端な話、比較して負けるようなら、集客をしても意味がないということです。

そういう視点で考えていくと、集客面、商品面、サービス面など、すべきことをが見えてきます。それらを磨いていくのも、小規模の工務店の場合は、経営者の仕事ですからね。

 

上記のアンケート記事について、上記とは違った視点で考察したものを、勉強会のサイトに公開しています。

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なぜ、財務に強い経営でお金が回る仕組みが必要なのか?

工務店経営者に「一番の悩みは何ですか?」と問うと、上手くいってる会社も上手くいってない会社も、「集客」と答えてしまいます。いち早く改善すべき問題や課題は、本当に「集客」なのでしょうか?

例えば、「顧客を得るたびに利益を失っている」とか、「顧客を得るためのコストが非常に高い」など、こういった状況で、広告宣伝費に投入し集客したとしても、無駄使いとなってしまいます。

つまり、経営が健全でない状態のまま投資をするということは、成長や利益を得ることに対して投資効率が悪いということなのです。だからこそ、事業に大きく投資する前に、たとえ今赤字であっても、お金が回る健全な経営にしておく必要があるのです。


 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。