工務店経営も定期的な情報交換で予防していく。

工務店経営勉強会に参加されている方と、月に1回ZOOMミーティングを行なっています。

WEB会議が行えるZOOMというツールを使い、日程を決めて、行動予定の実践状況や抱えている課題や不安などを、リアルタイムに話し合う時間を設けています。

一緒に開催している出口さんのブログより画像を拝借しています。

4月から始めていますが、早い方は次なるステージへ向けて投資していってます。

参加者には、メールでの相談はいつでも開放してるものの、こういうリアルタイムな時間の方が話がしやすいようです。

参加者それぞれ置かれている状況は違うのですが、それぞれの状況が参考にもなるので、良い相乗効果が生まれているのではないでしょうか。

定期的な情報交換で予防していく。

こういった定期的な情報交換は、成長のサポートにもなりますが、大きな失敗の予防策の一面もあります。

健康も、家づくりも、経営も、事が起きてから掛かる費用よりも、予防に掛ける費用の方が安いわけです。

自分の体だからといって、健康状態を完全にコントロールできるわけでもないのと同じで、自分の会社だからといって、経営状態を完全にコントロールできるわけでもないということです。

健康にとって日々の生活改善や予防と同じで、経営には日々の品質改善やリスクマネジメントが必要ですね。

また、相談する相手がいないと、大きな失敗を恐れ、小さな行動すらしなくなるというパターンもあります。これは、成長する機会を失っているいるので、ジリ貧化してく一方です。

業界には、技術面の情報交換はあっても、経営面の情報交換はあまり見かけません。

粗利と利益が増やすには、「全社員一丸となって営業」みたいな精神論でも、なんとかやれます。ただ、いつまで続くかわかりません。

なので、長い目で見るなら、経営者が経営数字とお金に向き合うことが必要です。そうすれば、収益と財務が良くなり、現預金と純資産が増え、貸借対照表が良くなります。

経営数字とお金を見ていなかった会社ほど、伸び代がありますよ。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

【10月31日開催】選ばれる家づくりを実現しませんか?

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

 

工務店経営者にしか実行できない注文住宅10棟を超えるための最低条件(概要編)

2019年9月7日

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。