「工務店経営学部」では、工務店経営の生命線・資金調達もサポートしています。

資金調達は、工務店経営の生命線とも言えますから、「工務店経営学部」では、資金調達のサポートもしています。財務内容改善していけば、おのずと資金調達にとっても、プラス材料になりますからね。

「資金調達」には大きく分けると、いくつかの方法がありますが、

  • 資産を資金に変える。
  • 負債によって調達する。
  • 資本によって調達する。

主な相談としては、公的融資や銀行融資になります。

本格的なサービスのように、提出するための「事業計画書」や「資金繰り表」を代わりに作成するわけではありませんが、資金調達が上手く行っていない場合、その原因と対策を探ります。

また、調達先の金融機関も、赤字・黒字、債務超過・資産超過など、決算書の数字だけでは判断してきません。なので、金融機関が注目するポイントや説明しておいた方がいいポイントなどを押さえ、交渉がスムーズに進展するようにアドバイスしています。

「工務店経営学部」でおこなっている毎月のオンラインミーティングでも、新規借入や借り換えなどの「資金調達」の話が出てきます。すでに、1000万円以上の新規借入や、低金利への借り換えなどの実例もあります。

当然、融資の借入だけではなく、融資の借入に依存しない経営も必要になりますから、「工務店経営学部」では、そういったところも同時にフォローしています。

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なぜ、財務に強い経営でお金が回る仕組みが必要なのか?

工務店経営者に「一番の悩みは何ですか?」と問うと、上手くいってる会社も上手くいってない会社も、「集客」と答えてしまいます。いち早く改善すべき問題や課題は、本当に「集客」なのでしょうか?

例えば、「顧客を得るたびに利益を失っている」とか、「顧客を得るためのコストが非常に高い」など、こういった状況で、広告宣伝費に投入し集客したとしても、無駄使いとなってしまいます。

つまり、経営が健全でない状態のまま投資をするということは、成長や利益を得ることに対して投資効率が悪いということなのです。だからこそ、事業に大きく投資する前に、たとえ今赤字であっても、お金が回る健全な経営にしておく必要があるのです。


 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。