事業譲受で1件当たり124万円の利益UP

先月から始めています「財務から学ぶ工務店経営」

財務に強い工務店経営力を養う、他社の財務から学ぶ工務店経営ノートを読みませんか?

2019年11月20日

決算書から読み取れる数字から、上場企業の住宅会社や、注文住宅を手掛ける工務店の倒産について、中小の工務店経営者の参考になるような内容で書いています。

2000~3000字の記事を毎月4本~お届けしますが、12月からは有料化で公開しています。(有料と言っても数百円です。)

ちなみに、2019年12月分の内容は下記を予定しています。

  • 三栄建築設計
  • 旭化成(ヘーベルハウス)
  • 細田工務店
  • フォーライフ
  • オープンハウス
  • ケイアイスター

(まだ未公開のものは、12月末までに公開します。)

記事を一つ一つ購入する場合は300円ほどですが、ひと月分のマガジンで購入する場合は、700円としているので、毎月4記事以上はお届けしますので、2記事以上読まれる方はひと月分のマガジンで購入した方がお得になっています。

増益なのになぜ営業キャッシュフローがマイナスなのはなぜ?

無料部分で読める範囲に書いているところに触れると、、、

この会社は、富裕層向けの住宅会社から注文住宅事業を事業譲受したことで、請負価格は1件当たり約1600万円上がり、粗利益額は約124万円上がっています。

大きな会社の財務も、着目の仕方を変えれば、スモール工務店にも役立つ内容に変わりますよ。

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なぜ、財務に強い経営でお金が回る仕組みが必要なのか?

工務店経営者に「一番の悩みは何ですか?」と問うと、上手くいってる会社も上手くいってない会社も、「集客」と答えてしまいます。いち早く改善すべき問題や課題は、本当に「集客」なのでしょうか?

例えば、「顧客を得るたびに利益を失っている」とか、「顧客を得るためのコストが非常に高い」など、こういった状況で、広告宣伝費に投入し集客したとしても、無駄使いとなってしまいます。

つまり、経営が健全でない状態のまま投資をするということは、成長や利益を得ることに対して投資効率が悪いということなのです。だからこそ、事業に大きく投資する前に、たとえ今赤字であっても、お金が回る健全な経営にしておく必要があるのです。


 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。