工務店は集客を集客方法で解決しようとしても大半は上手くいかない。

自宅のマンションをリノベして、「徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」を出版されたこともある、社会派ブロガーとして有名なちきりんさんが、ご自身のブログで、COVID-19で各業界が受けている衝撃を、レベル別にまとめられています。

ハウスメーカー、工務店、リフォーム会社は、企業によっては倒産、個人破産等がありえるレベルの「壊滅度4」とのこと。

住宅設備の供給が(中国のロジスティックスの乱れから)遅れているし、当面、家を建てようとか、大規模になおそうと考える人は減るんじゃないかな。この時期にわざわざ住宅ローン組んでまで家は買わないよね。

とのことです。

たしかに、家を建てたい人の数は減るでしょうね。ただ、従業員は失業保険など色々と守られているのと、家を建てるほど稼いでる人は再就職もしやすいと思うんですけどね。なので、気持ちの問題だけかと。

こういう状況下では、否定的な考えの人も増えますからね。このような考え方の人は震災後の時にもいました。

でも、その逆もあって、今だからという人も一定層いるんですよね。もちろん、感染度合いとのバランスを見ながらなので、すぐに行動するというよりは、家にいて色々調べる時間に当てるわけです。

だから、営業活動を縮小しない方がいいわけです。今の状況に合った営業活動をしていきましょう。

工務店は集客を集客方法で解決しようとしても大半は上手くいかない。

小規模の工務店が、営業活動を縮小して耐え忍ぶことは、一か八かの危険な賭け

2020年4月5日

集客を集客方法で解決しようとしても大半は上手くいかない。

今の状況に合った営業活動となると、ネットが中心の手法に目が行く人が多いでしょう。

ただし、それは手段(方法)であって、「集客」そのものの問題を解決するものではありません。

実際、集客手段や集客方法で、集客を解決しようとしても、大半は上手くいきません。これは今の状況時に限らず、集客を集客方法で解決しようとする人は多いのですが、大半は上手くいきません。

もし手段で解決できるのなら、

  • 広告を出したらいいわけです。
  • SEO対策して、検索からの流入を増やしたらいいわけです。
  • SNSを活用すればいいわけです。
  • Googleのマイビジネスに登録すればいいわけです。
  • 動画撮って、Youtubeで公開したらいいわけです。
  • これらがわからなったり、時間がないなら、代行委託すればいいわけです。

今ある集客方法なんて、だいたい下記の記事に記載しています。それらをやればいいんです。

工務店は集客を集客方法で解決しようとしても大半は上手くいかない。

工務店や設計事務所の集客方法一覧

2017年1月8日

でも、

  • 上手く行かないんですよ。
  • 続かないんですよ。
  • 費用を掛けられないんですよ。

という声が挙がってきます。

そうなんですよ。集客を集客方法で解決しようとしても、上手くいかないのです。

個人的には、集客とは、複数の要素が組み合わさって成り立つものだと思っているので、いくら集客方法だけで解決しようとしても意味がないということなのです。

集客=商品力 × ブランド力 × 拡散力

工務店は集客を集客方法で解決しようとしても大半は上手くいかない。

集客の公式を知らない工務店は集客方法を学んでも上手くいかない

2020年2月29日
  • その商品は本当にお客さんにとって魅力的なものなのか?
  • 違いや特長などわかりやすく伝わっているだろうか?
  • どれだけの人が目にしているだろうか? …etc

「集客を改善したければ、集客方法以外に目を向ける」

これが、遠回りなようで一番の近道なんだと思いますよ。

工務店は集客を集客方法で解決しようとしても大半は上手くいかない。

工務店の集客はなぜ失敗するのか?WEBもマーケティングも失敗する理由とは?

2020年8月10日

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。