温熱計算ができない工務店は家を作る資格なしなのか!?

ちょっと興味深いのですが、東洋経済の『日本の住宅が「暖房しても寒い」根本的な理由』という記事に対して、

▼日本の住宅が「暖房しても寒い」根本的な理由
https://twitter.com/search?q=https://toyokeizai.net/articles/-/347703

建築関係者含め、色々な人がTwitterでツイートしています。

などなど。

記事内では、「温熱計算ができない工務店は、家を作る資格なし」とバッサリ切ってますからね(笑)

「は?」と思う表現や内容もありますが、一応、性能と健康の関係性は、「住環境と居住者の健康状態の間には、相関があるということが明らか。」ということが、論文で発表されています。

▼住環境が居住者の健康維持増進に与える影響に関する研究
https://www.jstage.jst.go.jp/article/aije/79/700/79_555/_pdf

この手の話は、「田舎では新築需要はなくならない」話にも通じています。

人口減が著しい田舎は、新たにマンションが建つことはまずないので、戸建てへの注目は高まります。

でも、これまで建てられている住宅の性能面が低いので、当然、中古住宅や空き家の性能は、住むと不快さを感じるぐらいレベルが低いです。そりゃ、予算掛けれない人は、我慢して住むかも知れませんが…

そして田舎では、性能面に関してうとい工務店は多いです。

なので、ちゃんと性能面に対して、向き合っている工務店は、それなりに業績が良いです。向き合っているとは、その地域の最低限のレベルではなく、競合以上取り組んでいるということです。

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ABOUTこの記事をかいた人

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。