「世の中に出回ってる最新ノウハウ、普通にやったら、ほとんどの人、失敗する説」というのがあります。
だって、置かれている環境や、ポテンシャルが違うんですから、そりゃ、失敗しますよ。
先日も、とある企業から「自社のメディアサイトが上手くいってないから何とかしたい」という相談があったのですが、見るからに上手くいかない。集客には程遠い構造になってるわけです。
一言で言えば、記事はたくさんあるのに、検索からの流入が無力…どうやら、あの手法が流行った時期に感化されたようです。
しかも、そこそこお金掛けて、つくったから、構造を変えるわけにはいかないという条件付き。。。
ほんと、皆、「枯れた技術の水平思考」を無視しすぎなんですよ。
世の中に出回ってる最新ノウハウは、普通にやったらほとんどの人が失敗します。
業界紙は、目新しい成功例とか取り上げますけど、それで他社が成功する保証まではしませんからね。
責任者や経営者が、仮説と捉えて検証しながら、試行錯誤していくなら、まだしも、おんぶに抱っこは、ほぼ間違いなく失敗します。
なので、昔から成果の出てる、広告を使ったある手法で、提案しているところです。どうなることやら・・・