地方ビジネスで新規集客用にブログとSNSを投稿する必要はない!?

地域での新規集客のためにあれこれするのは構いませんが、限られた時間とお金と人手を考えたら、新規顧客の集客方法にも優先順位があります。当然、やらない方がいい方法もあるわけです。

例えば、無料だからといって誰しもがしてしまってる

  • 新規集客用のブログの投稿
  • 新規集客用のSNS(Facebook、Twitter、Instagram)の投稿

は、地方ビジネスにおいては、新規集客用にはやらない方がいい集客方法です。

方法そのものがダメというより、個人のポテンシャルに大きく左右されるため、成功の再現性が低いんですよね。キーワードを狙って、何千文字もの記事をコンスタントに書けますか?大半の人は書けないでしょう。また、地域キーワードを狙った記事なんて、数記事あれば十分なので、ホームページの作り込みで十分で、ブログを日々コツコツ投稿する必要なんてないのです。

そして、SNSですが、これらはそのアプリを使用してる人でないと、その情報を目にすることが少ないです。FacebookやTwitterは検索でもまれに引っかかりますが、Instagramはすぐに会員登録を促されます。また、全国的にみれば利用者はそれなりにいたとしても、地方だけで考えた時、積極的に活用している人は限られてくるでしょう…

例えば、「日本・世界のSNSユーザー数まとめ(Facebook,Twitter,Instagram,YouTube,LINE)」によると、各SNSの利用者は以下の数字です。

SNS種類 月間利用者数 発表・出典元
Twitter 4,500万人 2017/10
Instagram 3,300万人 2019/06
Facebook 2,600万人 2019/07

Twitterは複数アカウント作っている人も多いので、InstagramとFacebookを、日本の人口約1億3000万人で計算すると、

  • Instagram:4人に1人利用(25%)
  • Facebook:5人に1人利用(20%)

です。これを多いと取るか少ないとるかですが、年齢別で見ると、圧倒的に偏りがあるので、40代以降が多い地方や田舎だと積極的に使ってない人の方が多そうです。

地方ビジネスで新規集客用にブログとSNSを投稿する必要はない!?

日本国内のFacebookのユーザー数

地方ビジネスで新規集客用にブログとSNSを投稿する必要はない!?

日本国内のInstagramのユーザー数

地方ビジネスで新規集客用にブログとSNSを投稿する必要はない!?

日本国内のTwitterのユーザー数

そもそもSNSは、コミュニケーションツールなので、コミュニケーションを活かすことできる個人レベルでの活用が効果的ですが、企業での運用は大半が失敗してますね・・・上手くいってる企業で、ブログやSNSの投稿だけで売上を立てていることなんてありませんからね。

ブログやSNSというのは、仮に新規集客ができたとしても、安定には繋がらないのです。つまり、比例して売上も不安定になります。安定性がないと、予測がつかないので、運良く受注や成約がするかしないかみたいなことになります。地方のようにアクセス数が少ない・利用者数が少ないエリアになれば、ブログやSNSからの集客はゼロもざらでしょう。そうなれば、「今月は売れるかな?」「そもそも求められてないのかな?」「このままでいいのだろうか?」などの不安が常に付きまといます。

無料に時間を費やすのではなくて、広告から売れる仕組みを作る

ブログやSNSなど無料集客に時間を費やすのではなくて、ちゃんと広告から売れる仕組みを作ったほうが良いですよ。

広告を出すことで集められて、そこから受注につながる仕組みをつくれば、安定して受注や成約ができますし、たとえ高価格帯で検討する商品でも、可視化された見込み客として囲い込むことができます。そうすると精神的にとても楽になります。

広告が代わりに集めてくれるわけですから、無料集客のブログやSNSの投稿に掛かっていた時間が丸ごと空きます。その時間で今後の戦略を考えたり、商品やサービスのレベルを上げたり、新しいメニューを企画したりなど、価値を生み出す施策が出来るようになります。

実際のところ、正直、無料集客はやってられないでしょ?集客のために必死こいて何時間も掛けて書き上げて投稿して、それで結果が出なくて凹んで、そんなことを繰り返していませんか?

 

ABOUTこの記事をかいた人

主に地方の“ひとり社長”に対して、集客はもちろんのこと、商品販売/商品企画/プロモーション/情報発信などのサポートをし、自社や商品・サービスの価値を最大限引き出し、高収益化&高成約率できる販売の仕組みづくりを支援しています。ゴールは、収入と時間の両方を手に入れ、本業に集中できたり、豊かなライフスタイルを実現してもらうことです。

「建築家との家づくり」「ハウスメーカー創業者による新事業」などの事業に携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。2013年6月より、住宅業界専門のマーケティング会社として独立。2014年10月~2015年3月まで業界新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。工務店や建材メーカーの支援以外に、小規模事業者の経営者向けに経営・ブランディング・集客などを支援。2017年に東京から南房総に完全移住し、場所や時間にとらわれない自由な働き方を実現。