動画に手を出す前に、●●広告から始めましょう。

先日、接点のないある会社から、営業DM(紙)が送られてきたのですが、気になる点がいくつかあったので、取り上げてみました。

DMの内容は、手紙みたいな感じで、

  • 「TVCMが制作費と放映料込みで、初月300万円から提案できます!」
    (初月300万円・・・翌月からは???)
  • 「従来のTVCMとは異なり、投資対効果が明確に分析できます!」

・・・「なので、面談してください!」という内容でした。

動画に手を出す前に、●●広告から始めましょう。

TVCM300万円のDM

DMって、カラーで写真やらイラストやらを使わなくても、こういう手紙系もありなんですよね。わかりやすく要点だけかいつまんで、書ききれない情報はQRコードからWEBサイトに飛んでもらえればいいわけです。

これは勝手な想像というか偏見ですが、文章を読ませる方法を取るということは、文章を読める人だけに届けばいいみたいな感じなのかもしれません。文章を読まない人は基本的に頭が悪い人も多いので、こういう新しくて高額な商品やサービスに興味は持たないですからね(笑)

そういえば、TVCMだと、ラクスルも販売してますよね。局を選んで枠を買うみたいな感じです。

動画に手を出す前に、●●広告から始めましょう。

ラクスル

たしかにTVCMは、地方だと結構安い価格で枠を買うことができます。ただ、動画CMにするなら、その予算分、Youtube広告に掛ける方が良さそうに思えますけどね・・・TVCMはお年寄り向けなら良さそうですが。

ただし、テレビ向け動画制作は大変・・・

ただ、テレビ向け動画制作はかなり大変なんですよ。昔、300万円くらい掛けて、地方局に流せるようにドキュメンタリー作りましたが、段取りやら準備やら、もう二度とやらないと思ったくらい大変でした。あと、後でやり直しがきかないのもキツイんですよね。だから、撮影現場はピリピリせざるをえない環境下になります。

それこそTVCMは1秒1秒に掛けてますから、「15秒だから」「30秒だから」と甘い心構えでいたら失敗します。それでも1年も経てば、内容は古くなりますし、変わった部分も出てくるでしょう。ん百万掛けてつくった映像も1年も経たない間に内容が古びていくのです。だから、不変的な内容で本格的に作らないと動画って割に合わないんですよ。

それこそ、コロナ禍でYoutube動画を上げ始めた会社がたくさん出てきましたが、再生回数も伸びず、反応もないから、結局更新が止まっているところばかりですからね。

下手に動画に手を出す前に、Google広告やSNS広告から始めましょう。その方が、成果に繋がります。

ネット広告にシフトする会社は増えてきている!?

TVCMや動画CMは、安易にオススメはしませんが、

先日取り上げた、衣料品チェーン大手の「しまむら」の様に、従来の主要媒体だった新聞折込みチラシを減らして、さらにはテレビCMを止めて、デジタルチラシや動画広告などのネット広告にシフトする流れは増えてそうですね。

「しまむら」はそれで、売上は4%増 。利益は約2倍になってますからね。

動画に手を出す前に、●●広告から始めましょう。

ネットからの集客は、最終的には「ネット広告をいかに攻略するか?」に行き着く!

2021年6月3日

同じ様に広告の予算配分を変えてきている会社は多いと思いますよ。実際、弊社で関わっている案件も、ネット系の施策が増えていますからね。

こういう流れになると、広告を出さない中小企業の新規集客はますます厳しくなるでしょうね。リピーターや紹介で集客できてるならいいですが・・・

 

ABOUTこの記事をかいた人

主に地方の“ひとり社長”に対して、集客はもちろんのこと、商品販売/商品企画/プロモーション/情報発信などのサポートをし、自社や商品・サービスの価値を最大限引き出し、高収益化&高成約率できる販売の仕組みづくりを支援しています。ゴールは、収入と時間の両方を手に入れ、本業に集中できたり、豊かなライフスタイルを実現してもらうことです。

「建築家との家づくり」「ハウスメーカー創業者による新事業」などの事業に携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。2013年6月より、住宅業界専門のマーケティング会社として独立。2014年10月~2015年3月まで業界新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。工務店や建材メーカーの支援以外に、小規模事業者の経営者向けに経営・ブランディング・集客などを支援。2017年に東京から南房総に完全移住し、場所や時間にとらわれない自由な働き方を実現。