集客コストを人件費ではなく広告費にした方がいい理由

利益を簡単に表すなら、「売上 - コスト = 利益」というように、売上から掛かったコストを差し引くと、利益になります。

当然掛かるコストには、広告費だけでなく、人件費や賃料などの固定費や、その他諸経費も含まれます。

集客コストを人件費ではなく広告費にした方がいい理由

お金のブロックパズル

売上・コスト・利益のバランスは、「超★ドンブリ経営のすすめ」を読むと、より詳しく知ることができます。

広告費に対する売上は非常に明快

ちゃんと仕分けをしていれば、広告費は金額で表せられるので、非常に明快です。掛けた広告費外で、売上に貢献することはないからです。なので、掛けた広告費に対して、どれだけ売上げたかがわかります。

で、、、やっかいなのが人件費です。

人件費を掛ける集客と言えば、無料集客です。ついお金は掛からないからと、ブログ投稿やSNS投稿に、自分の時間を使ってしまいます。ですがそれもコストです。集客に人が費やしている時間分もコストが掛かっているのです。

小さな会社だと、経営者自身が集客に時間を割いていたりしますが、例えば役員報酬を月収50~100万で概算してみましょう。8時間労働の20日勤務とした場合、時給にすると、約3000~6000円になります。

適当ならまだしも、ちゃんとしたブログ記事は1時間では書けないでしょう。これを考えると、本当は無料集客なんて存在しないんですよね。しかも、それでどれだけ売り上げられるのでしょうか???

ひとりビジネスだと、ブログやSNSだけで集客できてる事例はありますが、企業レベルになると、ブログやSNSだけで集客できてる成功企業を見たことがないんですよね・・・

だから、そんなことに時間を費やすなら、さっさとネット広告にした方が、時間を有意義に使えますし、会社も成長します。

いくら広告費をかければ良いのか?

「1件獲得するのにどのくらいまで広告費を掛けられるのか?」という答えは、コチラの特別特別ぺージに記載しているのですが、簡単に目安を把握するなら、まず、「今、掛けてる広告費に対して、いくら利益(粗利)を得ているのか?」を、知っておいた方がいいです。

シンプルに考えると、それで利益が出ているなら、掛ける広告費を倍にすれば、利益(粗利)は倍になりますからね。(本当はそんな安直ではないんですが・・・)

広告費を安く抑えたいという気持ちはあるでしょうが、広告費をカットしたら、売上は減少しますからね。

集客コストを人件費ではなく広告費にした方がいい理由

広告費を掛けるのが怖い!?広告費を無駄にしないようにするには?

2021年6月14日

大事なのは、掛けている額よりも、「掛けた額に対して、どのくらい利益(粗利)を得ているのか?」ということです。

でも、この掛けている集客コストを、人件費で見てしまっていたら、これが成り立ちません。

人件費の内どのくらいが集客コストに充てがわれているか算出できませんし、増やすために経営者もそんなに時間は避けないでしょう。また、社員や従業員は、同じ給料で倍のことをしろと言われれば嫌になります。そもそも、社員や従業員は同じ給料内で余計な仕事を増やしたくないので、ブログやSNSとかは進んでしませんからね(笑)

だから、集客コストは、人件費ではなく広告費で分かるようにしたほうが良いわけです。

ちなみに、商品やサービスの価格が高くなればなるほど、集客コストは上がります。潤沢な資金があれば良いですが、高額な商品やサービスの場合、売れるまでにかなりの広告費が掛かってしまいますし、売れる保証はありません。

だから、コチラで紹介している仕組みを取り入れようと提案していたりします。昔から使われている手法なので、再現性高いですからね。

そして、集客のテストを行っていきます。テストして、赤字が出ない状況になれば、一気に広告費を上げていくことで、利益は最大化していきます。

なんでもそうですが、テストって大事なんですよ。いきなり商品やサービスを作ってから、集客を始めるのではなく、まずは実際にニーズがあるかどうかを、小さくテストするんです。一発で上手く行くことなんて稀ですからね。何度もテストを繰り返して、修正や改善をしていく必要があるんのです。

テストの大事なポイント

この小さくテストする重要なポイントが3つあります。

  • 少予算
  • 少ない労力
  • 短い時間

の3つです。

でも、小さな会社ほど、これをしません。

例えば、少予算をケチって、ブログやSNSなど無料で使える媒体に掲載する程度のテストを考えてしまいがちです。無料媒体は、無料であって、少予算ではないですよ。しかも、労力と時間という面では非常に手間が掛かります。小さな会社の場合、アクセス数や閲覧数も乏しいので、ちゃんと効果を計測するのに数ヶ月掛かるでしょう。いや、1年掛かってもテストに満たないかもしれません。

でも、ネット広告では、

  • 少予算
  • 少ない労力
  • 短い時間

この3つを満たすことができるので、テストに適しています。

ブログやSNSなど、どうしても無料媒体を使いたいのであれば、まずはネット広告でテストをして、成果が出ることを予測できてから、手を出したほうが良いです。いくら無料とはいえ、裏では時給が発生していますので、テスト無しで集客を始めるのは、貴重な時間をドブに捨ててるようなものですよ。


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ABOUTこの記事をかいた人

主に地方の“ひとり社長”に対して、集客はもちろんのこと、商品販売/商品企画/プロモーション/情報発信などのサポートをし、自社や商品・サービスの価値を最大限引き出し、高収益化&高成約率できる販売の仕組みづくりを支援しています。ゴールは、収入と時間の両方を手に入れ、本業に集中できたり、豊かなライフスタイルを実現してもらうことです。

「建築家との家づくり」「ハウスメーカー創業者による新事業」などの事業に携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。2013年6月より、住宅業界専門のマーケティング会社として独立。2014年10月~2015年3月まで業界新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。工務店や建材メーカーの支援以外に、小規模事業者の経営者向けに経営・ブランディング・集客などを支援。2017年に東京から南房総に完全移住し、場所や時間にとらわれない自由な働き方を実現。