粉飾決算しながら借入れ増やして事業拡大・・・よくある倒産パターン

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「お金の話」は、まずはここまで学べば良いというラインがわかったので、今はあまりすることはないですが、最近、典型的な倒産パターンを見かけたので、紹介します。(工務店ではないです。)

首都圏に28店舗を構え、近年も積極的に出店攻勢をかけていたパン屋が、11月9日に突然の全店舗閉店と倒産を発表したという話。従業員への給与未払いや取引先への代金未払い、銀行への借金の未返済などもあり、終いには社長が突然の失踪したとのこと。

粉飾決算しながら、借入れ増やして、事業拡大・・・よくある倒産パターンです。

住宅会社でも、30年にわたり粉飾決算して倒産した会社もありましたからね。

その他にも、派手に社屋建てたりとかして、後に転げ落ちた年40棟ぐらい建ててた住宅会社もいました。

今の時代、派手な売上の拡大にこだわってる人以外、無理に固定費を増やすような事業拡大とかしないほうがいいですよ。

コロナの影響で、テレワークが進んで事務所自体いらなくなる業態がたくさん出てきてます。そうなると、その会社の販売コストは下げやすくなるんですよね。例えば、賃料で50万円掛かってたとしたら、その分が浮くわけですから、多少安く売っても利益が出ます。

注文住宅の仕事の場合は、まだどこも事務所を構えてというスタイルばかりですけど、リフォームだと事務所を持ってなくて、個人でネットを使って、上手くやってるところもでてきてるんですよね。その流れが、注文住宅系の住宅会社までやってきたら、無駄な人件費も削り、無駄な固定費も削りで、周りより安く提供できるようになるでしょう。

そんなことあるわけないだろと思われがちですが、コロナ禍前はオンラインで打ち合わせをすることを拒んでいた人達が、オンラインで打ち合わせできるようになってるわけですから。壁を超えたら加速しますよ。実際、リノベ系ではありますから。

コロナ禍においても前期比139.4%の売上高。設立以来10年間テレワークで成長しつづけるゼロリノベの働き方をご紹介
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000065261.html

ただ、VRやAR、CGよりも、実物が魅力的なのは間違いありませんので、その辺りの経営判断力は求められます。

粉飾決算しながら借入れ増やして事業拡大・・・よくある倒産パターン

モデルハウスの建設は経費ではなく投資と考えてみる

2018年12月10日
   
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小さな会社の集客はもちろんのこと、商品販売/商品企画/プロモーション/情報発信などのサポートをし、自社や商品・サービスの価値を最大限引き出し、高収益化&高成約率できる販売の仕組みづくりを支援しています。ゴールは、収入と時間の両方を手に入れ、本業に集中できたり、豊かなライフスタイルを実現してもらうことです。

「建築家との家づくり」「ハウスメーカー創業者による新事業」などの事業に携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。2013年6月より、住宅業界専門のマーケティング会社として独立。2014年10月~2015年3月まで業界新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。工務店や建材メーカーの支援以外に、小規模事業者の経営者向けに経営・ブランディング・集客などを支援。