住宅業界に特化した ”4つのライティングスキル”を使い分け、
信頼関係を築くコピーライティングスキル を身に付けませんか?
実は、お客さんは住宅自体を買っているのではありません。床があって、壁があって、屋根があって、既製品で組み合わされたモノを買うわけではないのです。
- 自分たちのこだわりを取り入れられる。
- 下の階や隣人を気にせず、子どもを家の中で遊ばせられる。
- 家でお店や教室をひらける。
など、そんな効果や結果を買っているのです。 つまり、お客さんは、建てた家によって、自分や自分たち家族の願望や欲求を満たすことができることを知ったときに、その家を「建てたい!」と感じるのです。
だからこそ、コピーライティングのスキルを身に付け、言葉でのアピールをしていきましょう。 この基本スキルを身につければ、ブログ、メルマガ、チラシ、DM、カタログなど、言葉を使う全てのことに使えます。また、言葉で考える事ができるため、営業トークとしても応用が効きます。
コピーライティングは、文章力とは異なり、一言でいうと、人間心理を深く理解して、読者の行動を変える言葉の使い方です。ブログ、メルマガ、チラシ、DM、カタログ・・・ 提案する家をイメージさせ、自分のパーソナリティを表現し、 見込み客との深い信頼関係が築ける、言葉を使う全てのことに使える書き方です。
ガイドの内容
住宅業界に特化したマーケティング内容
この講座は、一般的なマーケティング知識に加え、住宅業界に特化した内容を盛り込んでいます。なので、工務店や設計事務所の方は、自社の活動にすぐ活かすことができます。
note記事から、オンラインで学べます。
note記事を購入することで、いつでも
つまり、オンラインなので、会場に移動する時間や交通費、 その他費用を支払う必要はありません。時間や日程も決められていませんので、あなたの好きな時間、好きな場所で学ぶことができます。また、リアルセミナーとは違い、その場で聞いて終わりではなく、あなたが納得できるまで、何度も復習することができます。
記事の内容
■ 行動心理&心理トリガー&リサーチ
すべての文章(コピー)は「人」を相手にしていきます。つまり「人」をどれだけ理解して、理屈ではなく感情を動かせるかが鍵になります。 顧客心理を理解し使いこなすことができれば、実現可能なイメージを湧かせて、煽ることなく、自社の家づくりを伝えることができ、信頼関係も損なうこともなくなります。また、熱狂的なファンを生み出すこともできます。熱狂的なファンは、あなたの家づくりを応援してくれたり、紹介してくれたり、いざ自身が家を建てるときには、他社と比較することもなくなります。 また、注文住宅だと、「望みや願望」を叶えたいから、自分だけの注文住宅を希望します。リフォームだと、「古い」「汚い」「不便」などの、不満の解消や悩みを解消・解決したいからこそ、リフォームを依頼します。 つまり、商品を提案する際や、集客のために宣伝する際には、見込み客の「望みや悩み」が何なのか?を、リサーチして知っておく必要があるのです。また、日常的に業務として、リサーチし続けていくと、望みや悩みを収集できるため、情報発信も困らなくなります。
■ ベネフィットライティング
一度見学会に来てさえもらえば、家の良さがわかってもらえるのに・・・良い家なのにアピールしても、なぜか魅力が伝わらない・・・どうも「共感」しそうな言葉に仕上がらない・・・読んでいて「ワクワク」する魅力的な言葉にならない・・・そんな言葉とはサヨナラして、住宅の魅力を最大限に引き出す言葉の使い方です。 お客さんに、提案する住宅の魅力を感じてもらえなければ、建ててもらうことはできませんよね?実は、言葉を使って訴求する中でも、「ベネフィットを書くこと」は、とても大事なことなのです。この言葉の使い方・書き方は、価格や機能・性能以上に、ライフスタイルを大事にしたい家づくりを提案しているなら、ぜひ取り入れてもらいたい再現性の高いノウハウでもあります。
■ ロジカルライティング
ロジカルというのは、論理的なという意味です。つまり、論理的な文章を書くためのスキルが、この『ロジカルライティング』です。まず「感情を刺激して、動かすこと」が求められますが、それだけではまだ足りません。 人は、感情で買いたいという気持ちになり、理論的な思考で行動を起こします。そして、商品が高額になればなるほど、その傾向は強くなっていきます。闇雲に感情を刺激するだけでなく、論理的な文章で読み手を納得させ、行動を起こしてもらうのです。
■ ストーリーライティング
ストーリーライティングとは、ストーリーを使い、相手に伝えることで、あなたの家づくりを売り込むことなく建ててもらう、あなた自身のファンを作る、そんなことを可能にしてくれるコピーライティングスキルです。このスキルを使うことで、ただ事実を伝えるよりも、感情に働きかけ、記憶に残し、行動を起こさせることができます。 例えば、家づくりの裏側をドキュメンタリーというストーリー形式で扱い、「どんなコンセプトで生まれた家なのか?」「どんな過程があったのか?」「どんな人が建てたのか?」を描くことで、見込み客は感情移入し、その家のことを鮮明に記憶し、実際に検討し始める、ということが起こっているのです。
■ イメージライティング
イメージライティングは、文章をより具体的に、鮮明な描写するテクニックを使うことで、住んでみないとわからない住宅の魅力を「可視化」するためのスキルです。この動画を見た後、あなたは、見込み客の脳内に鮮明なイメージを浮かべさせるライティングスキルが身につきます。人の行動はイメージに依存しているのです。
■ キャッチコピー
チラシ、案内、ホームページなど、一目見て判断される媒体は、『キャッチコピーで成否が決まる。』と言っても過言ではありません。さらには、続きを読ませるボディコピーも求められてきます。 この回でお届けする、キャッチコピーとボディコピーの雛形を活用することで、あなたの世界観に引き込むようなキャッチコピーを作り上げてください。キャッチコピーとボディコピーは、特に使用頻度が高いものを厳選して、テンプレートとしてお渡しします。
特典:テンプレートを用意しました!


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今の時代、商品の中身以上に「誰から買うか」の方が、重視されるようになっています。家も同じです。モノの品質がある一定のレベルを満たしているからこそ、これからは「何を誰と建てるか?」を意識し、「自分が何者でなのか?」「家に対してどんな考えを持っているのか?」というのことを、読者にしっかりと伝えて行く必要があります。 世界観があると集客は楽はなります。信頼関係も無理に築こうとする必要もありませんし、無理に売り込む必要もなくなります。
この講座で学べることは、広告宣伝にかぎらず、販促物などにも使えるスキルです。そして、ブランディングなどハイレベルなことをしていく上でも、重要な基礎スキルです。 だからこそ、まず取り入れてほしい基礎スキルなのです。