高樹沙耶さん責任編集の住宅雑誌『レアリテ』が懐かしい。

2016年に元女優の高樹沙耶さんが、大麻所持の疑いで厚生労働省の麻薬取締部に逮捕され、その時に、「高樹さんといえば、2007~8年に発刊された『レアリテ』という住宅雑誌の責任編集をされてたなぁ」なんてことを思い出しました。

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2007~8年に発刊された高樹沙耶編集の住宅雑誌『レアリテ』

高樹沙耶さんが編集長を務めていた、その『レアリテ』という雑誌は、三菱商事建材が当時力をいれていた「当たり前の家」ネットワーク絡みで創刊された住宅雑誌だったかと。

残念なことに2008年の3号で廃刊となりましたが、当時の住宅情報網の中では、値段以上に中身もよく、土地、住宅、お金など、一般の方も読みやすい家関連の情報になってました。私自身、ちょうど駆け出しの頃でしたから、一応、全号を読んでましたね。

高樹さんが当時住んでいた千葉県の南房総市に建てた自邸の話が掲載

3号の中でも、2007年に発売された2号は、高樹さんが当時住んでいた千葉県の南房総市の自邸の話が掲載されています。材料から選んだ家づくりで、岩手の三陸木材まで材料を見に行ったとか?たしかカラマツだった気が・・・

建築当時の様子が、ちらほら訪れた方のブログに残ってますね。

ただし、建てて3年ほどで売りに出し、沖縄の石垣島に移住してましたね。

余談ですが、材料を提供した三陸木材も2020年に倒産したのが残念です。きれいで良い材料を作ってたんですけどね・・・

住田町から多額の融資を受けていた同町世田米の三陸木材高次加工協同組合(三木)と協同組合さんりくランバー(ランバー)が事業継続を断念し、7月31日付で盛岡地方裁判所一関支部に破産申請していたことが分かった。いずれも事業は停止状態となったが、工場が隣接するけせんプレカット事業協同組合は、同日までに退職した両事業体の従業員約40人を1日から雇用したことを認めた。現段階では10億円超に上る町への融資償還の行方は不透明で、町内には戸惑いが広がる。

Web東海新報|三木とランバーが破産申請 ともに事業継続を断念 従業員大半はプレカットが雇用

逮捕等の話について

逮捕等の話について、本人が街録で語っています。

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