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ブラック企業大賞2014ノミネート企業にタマホーム!
ブラック企業大賞企画委員会が開催している、第3回ブラック企業大賞のノミネート企業に、タマホームが選ばれています。
東京都港区に本社を置くタマホームは、「ローコスト住宅」を主力商品として扱うハウスメーカーである。設立は1998年と後発ながら、「坪単価25万円」を謳った割安感と、SMAPの木村拓哉など大物タレントを起用する広告戦略で受注を増やし、2013年3月には早くも東証一部上場を果たしている。
一方で「注文住宅着工件数2年連続日本一」との広告が景品表示法の禁じる「優良誤認」に当たるとして2007年3月に公正取引委員会から排除命令を受けるなど、これまでにたびたび不祥事も発覚している。
2011年10月12日、同社の男性社員Aさん(当時47歳)が過労により亡くなり、2012年8月にいわき労働基準監督署が労災と認定した。男性は2007年7月3日にタマホームに入社し、2010年からは、いわき営業所で営業職の主任を担当していた。だが2011年3月の東日本大震災をきっかけにいわき市内の住宅需要が急増してからは各営業マンの負担も増加。後にいわき労働基準監督署がパソコンのログイン記録などを元に認定したところでは、男性が亡くなる前半年間の残業時間は最も短い月で83時間、最長で103時間に及んでいた。
ただし同署の調査復命書は、タマホーム社員たちがあらかじめ許容されている残業時間を超えて働かざるをえない(サービス残業の形跡を消す)ために意図的なログオフ忘れ、あるいは社員間でのIDの貸し借りを行っていた可能性を指摘している。亡くなる半年前の残業時間について、男性の遺族は労基署の認定を上回る144〜186時間であると主張している。
いずれにしても過労死ラインを大幅に上回る残業が続いていたAさんは、2011年8月頃から身体の不調を訴えるようになった。そして10月11日、業務扱いとして参加が義務づけられていたタマホームの支店対抗ソフトボール大会に出場後、同僚と宿泊したホテルで急性心筋梗塞で亡くなっているのが発見された。
遺族は労災認定を受け、2013年9月6日にタマホームを相手取り、約1億400万円の損害賠償などを求め東京地裁に提訴しているが、タマホーム側は原告の求めを全て棄却するよう求めている。
第3回 ブラック企業大賞 ノミネート企業 発表!ウェブ投票もスタートしました。
休み無し、給料?引かれまくっててフリーターレベル、朝5時くらいにモデルハウスの木や花に水やりとか(これでも遅い方)・・・何時に終わる?知りたい?『帰れません』会社で寝ますetc.
ハウスメーカーの家はどこも酷くて25年で建て替えだけど
そのなかでも群を抜いて酷いのがタマホーム建築屋をブラック呼ばわりするのは間違い
ブラック企業大賞2014ノミネート企業発表! ウェブ投票もスタート
昔から業界体質は変わってないんだから
客が文句言うのならわかるけど
一級建築士がタマホーム入社するか?しないよなあ
どんなに叩かれても、それでも働いている人はいますし、建てる人もいます…
ブラック企業を持ち上げるなら、同じぐらい「ブラック社員」も持ち上げてほしいですね。いまや、異業他社を落ちまくった新卒でも、営業で採用される住宅業界ですから。いっその事、辞めずに文句言いまくってる社員を持ち上げて、「ブラック社員」もノミネートしたらどうだろうか?
まぁ、企業も人も、ブラックだろうがモラルが低かろうが、家は売れているので、購入者もブラックに対して寛容なのでしょう。まさに需要と供給が成り立っているわけです。
追伸
少し古い漫画になりますが、武論尊原作、池上遼一作画の『HEAT-灼熱-』に、生き抜く様が描かれています。
媚びて飼われりゃ飯は喰える...だが一生、鎖でつながれる...
糞みてェな上司に追従(クソ)笑い作って、血管切れるような思いして上がって来たんだよ!
極端な生き方ですが、どう生きるかは自分次第。