向き合うべきは口コミサイトではない!

何かを買うとき、口コミや評判に頼る人が多いと思います。
自分のその一人です。
それが家という大きい買い物であればなおさらですよね。

 

住宅関連で一番大きな口コミサイトはこちらでしょうか。

持論ですが、家の口コミや評判に関しては、少し懐疑的な見方をする方がいいです。

なぜなら下の3つの内容が含まれているからです。

1.同業社からの妬み
2.価値観が合わない方からの評価
3.本当の評判

 

1.同業社からの妬み

ある程度の知名度が出てくると、必ずといって出てきます。

一般の方になりすまして書き込む方がほとんですが、
目線が業者目線なんですよね(笑)

自社の仕事が減っている原因を、競合となるその会社に擦り付けたいんですよね・・・
まぁ、そんな会社は伸びやしないでしょうが(笑)

1棟契約できれば、何百万の利益ですからね・・・
みっともないことをしてもってことでしょうか。

 

2.価値観が合わない方からの評価

顧客の絞り込みを行っているライフスタイル提案系の
家づくりに多い意見ですよね。

例えば、
・家のコンセプトはいいが、施工業者が嫌だ。
・デザインが安っぽい。
・デザイン重視で住みやすさが二の次。
・シンプルすぎて倉庫みたいな外観が嫌。
・ムク材の節やが嫌。
・自分たちで塗る、塗り壁がきれいに塗れないから嫌。

この手の意見って、あたかも体験したかのように書かかれることが大半です。

しかも、自分の考え中心で書くため、価値観が合わないという書き方ではなくて、
「これはダメだ」という意味合いが多いです。
これは「私の選択は間違いではない」という嫉妬心の裏返しであります。

価値観が合わない人は、話が通じないため、相手しないのが一番です。

 

3.本当の評判

要望を聞いてくれないとか、接遇マナーや対応のこと。
価格面での誤解など、改善すべき意見として耳を傾ける内容も書かれています。

またその家を建てて、すでに住んでられる方の声は
なおのこと重宝しますよね。

 

不自然さを感じるランキングサイト

最近では、こんな感じの比較ランキングサイトなどもでてきています。

あえてリンクします(笑)

リンク先を見るとわかる方はわかるでしょうが、
似たようなテイストのサイトで、共に1位が同じ会社だったり・・・

真実はわかりませんが、何だか不自然さを感じるは私だけでしょうか(苦笑)
多分のこの後もランキングに変更があることはないでしょう。

 

一番多いのは、物言わぬ支持者

こういったクチコミサイトを見ると、正直嫌気が差してきます・・・

以前、お笑いタレントの有吉さんが、SNSをやめる芸能人が多い中、
ツイッターでこんなことをつぶやいていました。

〈物言わぬ支持者がいることを忘れ、挑発的な馬鹿に腹を立てるから辞めてしまう〉

 

物言わぬ支持者と向き合える、そんな環境をつくることが必要ですね。

 

この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです。


工務店経営者の方はメルマガにご登録ください。

(※以外の方は、Twitterをフォローをください。その方が役立ちます。)

ご入力いただいたメールアドレスに、メールマガジン『イエコトバ』をお届けいたします。工務店経営者向けのセミナーや勉強会のご案内など、一足先にお知らせいたします。登録・購読は無料です。不要な場合、いつでも解除できます。


 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。