日本の大工の職人技は世界も好む!

大工さんが木材をかんなで削って、その削りくずの薄さを競う大会の動画です。

職人のかんな裁きを見て、いつも思うのですが、
途中で引っかかることもない熟練技は、すばらしいですよね。

映像には外国の方が参加している様子も収められていますが、楽しそうに削っていますよね。
木材が、紙のように向こう側が透けて見えるほどペラペラになる光景は、
海外では見ることはないと思います。

かんなで木材を長持ちさせることができる!

なぜ、昔の優れた職人が、
神社や仏閣などの重要な建築物を仕上げてたかというと・・・

かんなは、木の細胞よりも薄く削れるため、
木材の表面組織を潰すことなく仕上げることができます。

だから、仕上がりが美しいだけでなく、水抜けも良くなり、
水に濡れても乾きやすく、腐りにくい木材になっていきます。

いかにして木造建築を美しく仕上げ、長持ちさせるか、
昔の人の技術が見えてきますね。

まぁ、今の住宅は、ほとんどが大壁で、
木材は何かで囲われているので、そんな手が掛かることなんてしないですが(苦笑)

日本の大工の職人技は世界も好む!

かんな仕上げが体験できるイベント、いいですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。