なぜ打ち合わせをしても「時間の無駄」になるのか?

仕事をする上で、ここ数年、
結構気にかけていることがあります。

それは、

“言葉の定義”を明確にする。

ということです。

これすごく大切です。

例えば、お客さんから、
「家づくりの相談が・・・」
あったとします。

で、「家づくり」という言葉、
これがくせ者です。

なんか、使い勝手のいい便利な言葉だし、
それなりにイメージがあるのでつい、
軽~く、使ってしまいがちですが、

人によっては、「家づくり」って、

・デザイン性の高い住宅であったり、
・性能が高い住宅であったり、
・価格重視でローコストな住宅であったり、
・ライフスタイルを重視した住宅であったり、
・DIY要素を含んだ住宅だったり、

ほんと、全く違う捉え方をしているんですよね。

だから、話を進める際は、

「あなたが言っている“家づくり”って、
どんな意味で言っているんですか?
家づくりの定義って何ですか?」

そんな風に、そのお客さんが使っている
“言葉の定義”を明確にしていく必要があります。

それを怠って、
「何となくお互いが分かっている状態」
で打ち合わせを進めていくと・・・

間違った方向へ行ったり、
焦点がぶれてしまう・・・

ということが起こってしまいます。

要するに、

「時間の無駄」

になるわけですね・・・。

—————————————
お客さんが使っている
「言葉の定義」を明確にする
—————————————

これは、仕事をする上で、肝の命じるべき
最重要ポイントのひとつだと思います。

そのためには・・・

まずは、「言葉の定義」を常に意識する、

それだけで全く変わってきますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。