新人が担当者だと不安に感じるたった一つの理由

家を建てる側にたった時、担当者が「新人」だと不安でいっぱいになりますよね。実際、そんな書き込みがあるようですよ。

170 名前:可愛い奥様
今日3回目の打ち合わせだったんだけど
初回からずっと新人の女の子が話し相手。
この子が担当になっちゃうのかなー。たよりないなー。
小さい設計事務所だから担当替えてとか気まずい…

171 名前:可愛い奥様
>>170
えっ、新人1人だけ?
アシスタントで新人がつくならわかるけど…
もしくは補助でベテランがつくとか
設計士は別に相手してくれるんだよね?

172 名前:可愛い奥様
>>171
わたし、設計士ですって言ってた。こわい。
アシスタント期が終わって、初めて一人で担当なのかも。ちょっと突っ込むとすぐ上司に聞きに行くし、まだ早いんじゃないのかなー。あんたの成長物語に付き合う余裕ないんだけど…

173 名前:可愛い奥様
たよりないからキャンセルしますって申し出ても
設計事務所にとって困らない予算の客だったってことだし
担当変えてもらう
予算を上げる
キャンセルする
新人がマメで仕事の出来る女の子で
実家が設計事務所か大工とかで家業を継ぐため修業に出されてる
業界熟知した跡取り娘かもしれない確率に賭けるの
四択で家族会議かなw

174 名前:可愛い奥様
>>172
ウン千万の買い物ですよー!!!

175 名前:可愛い奥様
>>173
予算あげれたらいいんだけどムリだし。
そこのプラン気に入ってるからキャンセルしたくない。無理難題ふっかけてみようか…
か、最後の選択肢w

176 名前:可愛い奥様
>>174
そうですよねー。たしかに事務所的にはオイシイ客ではないけども、こっちは一大決心して臨んでるわけだし。

177 名前:可愛い奥様
>>175
キャンセルも変更申し出るのも可哀想で最後の選択肢に賭けた実家は
すごく丁寧な仕事に材料の伝手とか産地まで探しに行ってくれるような子で賭けに勝ったんだが
兄貴は賭けに負けたあげくに工期が二か月伸びた上に
伸びたのになぜこんな普通の出来…という残念な結果でぼろ負けだったよ!
よーく考えよーお金と時間と押しの強さは大事だよー

178 名前:可愛い奥様
>>177
貴重な体験談ありがとう。
ほんとに賭けなのね。ご実家の担当者のように化ける可能性があるか見極めてみます。

179 名前:可愛い奥様
うちも「え、この女の子が?」な設計士さんが担当。
でも、まさに成長物語って感じで、
「その仕様はうちでは前例がないので…」と上司が渋っても
「やりましょう」って言って色々尽力してくれてる。
そうやってもう9か月くらい一緒に家づくりしてるから、
連帯感も出てかなり信頼してるよ。
最初の頃に「これでは話にならん、描き直してこい」的に
何度もプランを突っ返したのも、
今ではいい思い出(よく考えるとひどい客)。

180 名前:可愛い奥様
>>179
いい話聞いて、ちょっと好意的にみてみようという気になってます。
まだ3回目だし、お互い、様子見の時期なのかも。

181 名前:可愛い奥様
>>171
ちゃんと資格証見せて貰った?
私の担当の設計士も凄く若いから初顔合わせのとき不安だな、と思ってたけどその場で向こうから資格証(て、いうのか分からないけど免許証みたいなプラスチックのカード)見せてきたよ

余談だけど、その人の1級の登録は今年の4月ぐらいだったから、うちはこの人のトレーニングに使われてるのかな、とはたまに思うw
たまにミスされるけどそんなに大きなミスじゃないし、すぐにフォローも入るから信頼はしてる

182 名前:可愛い奥様
そりゃどんなに有能な設計士だって初心者の頃はあったんだしねぇ。

183 名前:可愛い奥様
>>179みたいな達成感を感じる人にはピッタリなんでしょうけどねぇ。
そうじゃなかったら安くして欲しいのが本音。

引用先:建築士が新人の女の子で不安

若手はこういったのを乗り越えて、強くなっていくんでしょうが、それが原因で1棟失うのも経営者としては痛手です。

 

建築士の資格持っていても、新人だとなぜ不安を与えてしまうのか?

建築士の不祥事もニュースに取り上げられますから、資格を持っているからといって、お客さんの不安は全て取り除けません。見た目の若さゆえの不安もあるかもしれません。言葉遣いや行動などからくる不安もあるかもしれません。

いろいろあるかもしれませんが、理由はシンプルです。それは、

「この人なら大丈夫」という情報がお客さんの頭の中にない。

からです。

「若いけど、この人なら大丈夫」と信頼してもらえる、そんなキッカケが必要なのです。それが、情報発信ですよね。技術的な向上は当たり前で、もちろん大事ですが、一日二日で身につけられるものではないのです。

 

新人ほど情報を発信しなければいけない!

信頼してもらうため、新人ほどプロフィールや自分のことや家づくりに対する考え方などを、ネットなどを利用して、どんどん発信しなければいけないはずなのですが、現実は、新人ほど発信できない状況にあり、またできる状況下であっても、発信していないのです。

やらなければいけないことは、お客さんとリアルに会う前から始まっているのです。リアルで会っているときだけの時間では足りないのです。

また、インプットした情報を、自分の中でどんどん消化して、アウトプットすることで、成長や自信へとつながります。

新人でいくら賞を取ろうが、実戦舞台にたったら、何もできなくなる人もたくさんいます(笑)賞を取っていなくても、ぐんぐん伸びていく新人もいます。

業界を突き抜けるには、自分のアイデンティティを発信する必要がありますよね。

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おまけ:「建築新人戦2010」

 

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。