若い家族向けに住宅の広告をうつ際、新聞をとっていない方が増えてきているため、新聞折込ではなく、ポスティングされる会社も増えてきています。
でも、、、これを見てください。

あるマンションの郵便受け前のゴミ箱から、ダイレクトメールが溢れるくらい山盛りです。(一日分です。)
以前も取り上げましたが、いまや広告は、
パッと見て、その続きを知りたいと思わせることができるかどうか。
これが、最初のポイントになります。
郵便受けの脇に、不要DM用のゴミ箱!?
これから家を建てようという方のほとんどは、建て替えでなければ、マンションやアパートなどの賃貸に住んでいます。
最近のマンションってご丁寧に、郵便受けの脇に、不要DMを捨てるためのゴミ箱が用意されているのを、ご存知しょうか?これは非常に便利な反面、広告主にとっては厄介でもあります。
これがなければ、部屋に持ち帰って、自宅のゴミ箱に捨てるので、それまでにDMの中身を目にする機会もあるのですが、すぐそばにゴミ箱があるため、ゴミ箱に行きやすくなっています。つまり、
パッと見て、不要と感じたら、即ゴミ箱行きです(笑)

ゴミ箱も一日で一杯になるのは、皆が同じ反応で同じ行動をとっている証拠です。
見てからの数秒で関心を引き、中身を読ませられなかったら、その広告は結果に結びつかないことが、よくわかります。
グッと惹き込み、続きを読ませる文章や写真が必要なのです。
これは、ダイレクトメールだけでなく、インターネット上でも同じです。
そのページを開いた時、パッと見える画面が重要です。その画面の目的は、そのページに惹き込み、続きを読ませる文章や写真が必要なのです。
あなたの広告、
本当に読んでもらっていますでしょうか?