住宅の資料や情報も一人に向けて届ける時代!

飛行機の座席にある機内誌、個人的には結構読む方なんですが、一般的にはあまり読まれていないですよね。

ブラジルの航空会社「TAM航空」が、『乗客さんがもっと興味深く、楽しく読めるようなものを作ろう!』と考え、作り出した機内誌の発想が面白いです。

殆ど読まれない飛行機の機内誌。全ての乗客が持ち帰りたくなった、素敵なアイディアとは?

チケットをオンラインで予約する際、乗客にFacebookのアカウントでログインしてもらうことで、「いいね!」から好みを分析し、乗客ひとりひとりの好みに合わせて作られた機内誌が行き届くわけです。個人的には紙よりスマホに届けてもらえるほうがいいですが(笑)

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パーソナライズされた内容

表紙はアカウントの顔写真?

表紙はアカウントの顔写真

こういう発想を資料請求のカタログとかに取り入れたいですね。

 

一人に向けて発信する情報は届きやすい!

上記の機内誌は、みんなに届けられる誰得?な当り障りのない内容より、一人のために向けた内容の方が惹かれやすいという良い例ですよね。

住宅のカタログって、ヘタしたら、表紙と会社名とか変えて入れ替えて作っても、一般の方はわからないのでは?というような、特色のないカタログも多いです。そういうカタログって、意外と読まれてないですからね(笑)

資料や情報も、みんなに向けて発信するより、一人に向けて届ける時代が来ていますよ。

上記の例の様に、事前に好みを把握するには、SNSなどのデータが必要になるでしょうが、それは客層がバラバラだからそうする必要があるのであって、

手軽に同じような方法を行うのでしたら、「似た客層を集める」ということが挙げられますよ。

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なぜ、財務に強い経営でお金が回る仕組みが必要なのか?

工務店経営者に「一番の悩みは何ですか?」と問うと、上手くいってる会社も上手くいってない会社も、「集客」と答えてしまいます。いち早く改善すべき問題や課題は、本当に「集客」なのでしょうか?

例えば、「顧客を得るたびに利益を失っている」とか、「顧客を得るためのコストが非常に高い」など、こういった状況で、広告宣伝費に投入し集客したとしても、無駄使いとなってしまいます。

つまり、経営が健全でない状態のまま投資をするということは、成長や利益を得ることに対して投資効率が悪いということなのです。だからこそ、事業に大きく投資する前に、たとえ今赤字であっても、お金が回る健全な経営にしておく必要があるのです。


 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。