注文住宅もリフォームも、悪徳業者の被害者は、安さや押し売りに負けている!?

住宅リフォームが加熱したと同時に、悪質業者による被害が後を絶たないようですね。いつの時代も悪質業者は一定率いますから、加熱すれば、当然数も増えますよね・・・

だまされないために気をつけるべきポイントを、不動産コンサルタントの長嶋修さんがまとめてくれています。

「無料点検」に注意! 悪質リフォーム撃退4か条

  • ポイント1「見積書の内容が大雑把でないこと」
  • ポイント2「契約から完成まで、必要な書類を用意してくれること」
  • ポイント3「竣工図を確認していること」
  • ポイント4「管理規約を閲覧していること」

多くの人は、予防のための行動は起こさない

一般の方がこの辺りを事前に知識として身に付けておくのは、結構酷ですね。悪質住宅会社から防ぐために、一般の方に「専門知識を付けよう」と言っても、そういった環境がないし、多くの人は予防のための行動は起こさないんですよね。でも、何かあった時のコストと、予防のためのコストを比較したら、大半のことは、後者の方が安かったりするんですが、「自分は大丈夫」と思い予防を怠るのが人間です(笑)

リフォームに限らず、住宅関係は一件あたりの金額も大きいので、詐欺まがいや悪質系の会社は昔からいます。年々、手口も巧妙化しますし、何かあって取り締まったところで、結局のところイタチごっこです。

被害者の大半は、安さや押し売りに負けているのがほとんどですよね?

だからこそ、真面目な会社は、もっと身近な存在として、安さや押し売り以外の価値を伝える必要はありますよね。2015年度のリフォームに関する相談件数は10000弱ほどあるようなので、その大半が、安さや押し売りに負けているなんて、なんとも残念な状況です。

個人的には、リフォーム工事の飛び込み営業マンなんて、歌舞伎町のぼったくり客引きと同類と思っています。実際、歌舞伎町では、「客引きは全員ぼったくり。奴らはカスである。200%ぼったくりだ。」という様なアナウンスが流れます(笑)それぐらいの声を挙げてみませんか?

営業マンがリフォーム工事の勧誘に来る会社は、歌舞伎町のぼったくり客引きと同レベル!

2016.03.06

悪質住宅会社は「中立な立場」の皆で追いだそう!

2015.07.02

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。