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宮大工・西岡常一の弟子であり、北野武も絶賛した小川三夫棟梁の講演会!
日本の宮大工であり、寺社建築専門の建設会社「鵤工舎(いかるがこうしゃ)」の創設者、そして、宮大工西岡常一の唯一の内弟子であるという、小川三夫氏の講演会が9月に開催されるようです。 https://www.youtube.com/watch?v=86TLIHYmhdI https://www.you...家記事編集部 -
工務店経営者が「自分の個性」と「依頼者の希望」を両立させるには?
建築家の伴 年晶さんのTEDでのプレゼン「つくらない建築」がすごく良いですね。 建築家として働くなかで「自分の個性」と「依頼者の希望」を両立させることの難しさに悩み抜いた結果、辿り着いた「つくらない建築」。 工務店経営者の中にも、建築家ほどで...家記事編集部 -
工務店が時代を先取ることはないので、ITと建築の融合に振り回されず目の前の家づくりに向き合った方が良い理由
デジタルマーケティングディレクターの小川和也さんと、建築家の隈研吾さんによる、ITと建築の融合についての対談が面白いですね。 テクノロジーによって、家電や自動車などあらゆるモノが進化を続けている中で、建築はどうなのか?その可能性を語り尽く...家記事編集部 -
工務店ブログのネタ案や書き方を知ってもブログ記事が書けない理由
集客のために、ブログでも何かを書こうという気持ちがあっても、何を書いていいかわからないという方は多いと思います。 「住宅関係のブログなので、家をことを書いたらいい。」と言ってしまえば、それで終わってしまうのですが、ポイントとなる点を、少し...家記事編集部 -
工務店がホームページから集客したければ、充実した中身を見込み客に確実に届けることが必要な理由
今では、無料でもWEBサイトを作れる便利なツールがあるので、自社や自分でホームページを作成している方もいらっしゃると思います。ちなみに、このサイトも自社でサーバー借りて、ドメイン取得して、有料テンプレートを使って作っています。 ここ最近、工...家記事編集部 -
工務店はホームページに掲載する情報を充実させなければならない理由
一世を風靡したフリーペーパー『R25』が休刊するようですね。2015年10月1日をめどに紙とネットを統合するようです。 都心を中心に配布され、全盛期は設置日にすぐなくなっていましたし、電車の中でも読んでいる人をよく見かけてましたが、最近は、余ってい...家記事編集部 -
小さな工務店ほど「いっしょにつくる」家づくりを提案した方が良い理由
先日書いたこの記事、『住宅のオンライン販売に足りない「家づくりのプロセス」』の、プロセスの部分、最もカタチに表しやすいのが、「いっしょにつくる」ことです。 【「つくるプロセス」は新築だろうがリノベーションだろうが関係ない】 「つくるプロセ...家記事編集部 -
工務店の注文住宅は「家づくりのプロセス」を大事にしなければならない理由
総合オンラインストア大手のアマゾンが、2012年頃にリフォームに参入して、2015年にリフォームストアを開設してきました。施工というわけではなく、積水やダイワと組んで、システムキッチン、トイレ、洗面台やハウスクリーニングなどを扱うサイトの開設で...家記事編集部 -
工務店はキッチンの使い方を明確にして、食べることを暮らしの主役にした方が良い理由
いろいろと話題の映画『海街diary』ですが、その中でも、「食べ物」が結構話題に上がっています。舞台が鎌倉だけに「鎌倉メシ」とか「鎌倉ごはん」とか言うんでしょうか。しらすトーストとか、ちくわカレーとか、懐かしいけれどどこかお洒落な感じのメニュ...家記事編集部 -
時短や「気持ちにゆとりのある暮らし」を実現させるために工務店が提案した方がいい事とは?
平均所得が少なくなれば、必然的に共働き世帯が増えていきます。すると、子育てや家事に掛ける時間も少なくなりますよね。ましてや、核家族なら尚更です。そのため、時間を有効に使いたいと思い、最近では、多くの方が「時短」を求めています。 その辺り、...家記事編集部 -
工務店がブランディングをしたければ、施主を表に出した方が良い理由
コーヒーチェーンのスターバックスって、相変わらず人気ですよね。 でも、私はあまり行きたいとは思いません。なぜなら、理由は、混んでいるから・・・どこのスタバに行っても、混んでいるので、嫌で入りたくないのです(笑) 人気の理由は、いろいろある...家記事編集部 -
工務店は顧客の理解度を理解した上で存在価値を伝えた方が良い理由
よくセミナーや勉強会などでも、「頭の中を奪おう」という話をします。 簡単に言いますと、リアルでもネットでも、接点を増やして、関係性を作って行きましょう。という内容です。 例えば、メルマガに絡めるなら、メールマガジンを発行して、接点を増やし...家記事編集部 -
工務店は「家」じゃないことを考えることで「家」ができるようになる。
これまで関わっていく中で、豊かに暮らすための一歩先半歩先を考えているのは、工務店より建築家の方が多いのは否めませんね。施工をしないからなのか、哲学的になりやすいからなのか、工務店より一歩先半歩先進もうとしている方が多いです。 この辺りのテ...家記事編集部 -
工務店は注文住宅における正解のない「子供部屋」に対してどのように向き合うべきか?
トヨタが父の日向けに公開したこの動画、高評価ですごく話題になっていますね。衝突回避システムのCMになりますが、父親・娘のストーリーでそれぞれの視点から描き出された感動を誘う上手い演出です。 【トヨタCM「父と娘」篇】 父の日に、世界中の親子へ...家記事編集部 -
親子で家を引き継がせる時代は終わり、関係性で引き継ぐ時代へ!
アイルランドの北西にある小さな村に建てられた家が、非常に興味深いです。 https://www.dwell.com/article/emerald-in-the-rough-e447656f 【エメラルドの原石「Emerald in the Rough」】 自然に還る素材で作っているため、メンテナンスをせずに10年ほど...家記事編集部 -
工務店のカタログ資料や情報は一人に向けて届けた方が響く
飛行機の座席にある機内誌、個人的には結構読む方なんですが、一般的にはあまり読まれていないですよね。 ブラジルの航空会社「TAM航空」が、『乗客さんがもっと興味深く、楽しく読めるようなものを作ろう!』と考え、作り出した機内誌の発想が面白いです...家記事編集部 -
工務店はパクるのではく、過去から学び、未来を創った方が良い理由
実は、キョンシー映画がすごく好きで、シリーズはほぼ観ています。 先日ようやく、昨年公開された、「キョンシー/リゴル・モルティス」を観ました。 https://www.youtube.com/watch?v=2HQNSrQH5lM 80年代のキョンシー映画、霊幻道士へのオマージュ作品と...家記事編集部 -
工務店は古民家再生より誇れる注文住宅を目指してみてはいかが?
先日のテレビ東京「Crossroad(クロスロード)」の特集が、日本の古民家再生に賭ける建築デザイナーのカール・ベンクスさんでした。駆け出しの頃、読むように勧められた本の一冊に、カールさんの本があったので、懐かしく思います。 【】 初版が2004年で、...家記事編集部