家記事編集部– Author –
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工務店が信頼性と権威性を高めるためには、上質な住環境を創造することが必要な理由
以前、「普通の人が悪魔に変わる環境があるなら、人を悪魔に変える家も存在しえるのでは?」と考察したことがあるのですが、そのきっかけが、スタンフォード監獄実験です。 【スタンフォード監獄実験】 アメリカのスタンフォード大学の実験の話を取り上げ...家記事編集部 -
WordPressテーマを「Opinion (tcd018)」から「ALBATROS(アルバトロス)」に変えた理由
2015年時の内容で、現在このテーマは使用していません。 ブログのデザインをリニューアルしました。リニューアルと言っても、Wordpressなので、テーマと呼ばれるテンプレートを変更し、細かい微調整をする程度です。 これまで使用していたのは、TCDテンプ...家記事編集部 -
工務店は「夫婦仲」「家族仲」を取り入れた家づくりや注文住宅を提案した方が良い理由
最近、アメリカでは、「オープン・アダプション」という、日本で言うところの「特別養子縁組」のようなものが浸透しているとのことです。 【3人に1人が「養子縁組を経験した人を知っている」という割と身近な仕組み】 ロサンゼルスでは、施設に入居する子...家記事編集部 -
工務店は顧客の価値観を変えようとしてはいけない理由
NHK「デザインあ」も手掛けている、佐藤卓さんによるデザイン論が面白いです。 「民主主義」が「デザイン」をダメにする(公開終了しています。) 【大人になると、今まで築き上げてきたものがあるから、価値観は変わりにくい】 記事の中で描かれている、...家記事編集部 -
工務店は良い悪いの判断に加え、 好き嫌いや合う合わないで選ばれる
昔、経済情報の収集のためにNewsPicksをよく使ってたのですが、一つの記事で書かれたことに対して、色々なコメントが飛び交ってるんですよね。皆同じ方向性のコメントでもないし、同じ視点でもありません。一つの出来事に対して、いろいろな考え方があるっ...家記事編集部 -
工務店の一方的な「お客様のために」が危険な理由。お客「様」などの偽りの「ために」は止めた方が良い。
「お客様のために」には2通りあります。 ひとつは、上辺だけの言葉の場合です。「お客様のために」と謳いながら、実態は低品質で自社利益だけを見ているケース。 もう一つは、自己満足的な「お客様のために」です。今回取り上げるのは、こちらの方です。過...家記事編集部 -
家を「建てる?買う?」注文住宅は「投資?消費?」工務店は言葉の使い方を意識した方が良い理由
家を「建てる」という考えの方と、家を「買う」という考えの方、あなたはどちらを相手したいですか?「建てる」と「買う」という言葉の使い方でも、ターゲットとなる客層は変わってきますね。 【「家を建てる」と「家を買う」】 個人的な印象ですが、注文...家記事編集部 -
工務店が出す広告はターゲット客が普段目にしているローカル媒体が狙い目な理由
ひとえに広告といっても、いろいろなところに出稿できます。もちろん、その手段によっては、高額なものから低価格なものまで様々です。 こちらのサイトで、ネット広告を除くマスコミ四媒体をはじめ、交通広告や屋外広告など、インターネットで公開されてい...家記事編集部 -
あなたの工務店はどちらで認知されたい?他社ブランドの○○店 or 自社名や自社ブランド名
最近、異様に「家系ラーメン」が増えていますよね?牛丼チェーンの神戸らんぷ亭も、牛丼を撤退して、家系ラーメンに事業転換しています。 【「神戸らんぷ亭」の牛丼店がひっそり閉店 店舗は「家系ラーメン」へ業態転換】 牛丼チェーン「神戸らんぷ亭」(本...家記事編集部 -
露出している工務店経営者には、真の実力とのギャップがありえる理由
若手建築家や著名な建築家に、リノベーションを依頼できるかもしれない応募ハガキが付いた、807号のBRUTUS (ブルータス)が面白いですね。 【約束建築。10組の建築家があなたの家をリノベーションしてくれます。】 BRUTUS (ブルータス)が注目する10組の建築...家記事編集部 -
住宅フランチャイズ、工務店コンサル、WEB制作会社…工務店経営者から当事者意識を奪い依存させるサービスで溢れ返る
先日、テレビで、芥川賞受賞した芸人の又吉さんが、本を読む楽しみについて、 一行目の「書き出し」から楽しみしている。 と語っていました。 話の内容を簡単にまとめると、 たくさん小説読んでたので、自分でも書けると思った。 18歳の頃、実際に書いてみ...家記事編集部 -
工務店が自社の世界観を伝えるには、住宅以外の情報発信や表現も必要!
上質で感度の高いライフスタイルのためのメディアやWEBサイト、デザインなどを構築するクリエイティブ・カンパニーの”箱庭”が、2023年3月1日(水)をもって記事コンテンツの更新停止したようですね。 アート、デザイン、雑貨、カメラ、旅、食、本、DIY、ア...家記事編集部 -
PRをしない工務店が顧客との関係性を作りにくい理由
以前書いた記事で、「工務店に欠けている自社の家づくりの価値を伝える「PR」とは?」というPRの重要性を取り上げました。 ただ、「PR」という言葉、意味合いが難しいんですよね。なので、使うのをできるかぎり避けてたのですが、東北芸術工科大学の授業で...家記事編集部 -
工務店はひとつのことに固定されないライフスタイルを提案した方が良い理由
「住むならどこがいい?」と聞かれたら、なんと答えますか? その答えの一つに、「田舎がいい。でも働くなら都会がいい。」があります。トカイナカ(都会+田舎)生活、ですね。これを、実践されている方は、まだまだ少ないですが、少しづつ増えている気も...家記事編集部 -
工務店は自社が上に立てるヒエラルキーを作った方が良い理由
VOGUE8月号に掲載されている堀江さんのインタビューのダイジェスト版が、VOUGEのサイトにアップされていますね。アンチも多い堀江さんですが、個人的には仕事術とか考え方とか参考にさせてもらっています。 【】 堀江貴文がVOGUE JAPANに初登場! 仕事に...家記事編集部 -
提案する注文住宅に合う家具まで提案できる工務店が選ばれやすくなる理由
家だけでなく、暮らしという視点で考えたら、家具に手を伸ばすのは必然ですよね。また、家具含めた提案ができると、住宅含め、提案している方向性をわかりやすくなります。 個人的には、少単価の雑貨より、ある程度の価格帯の家具の方が、住宅会社はやりや...家記事編集部 -
工務店に欠けている自社の家づくりの価値を伝える「PR」とは?
「家づくりの価値を伝える」ということを頻繁に書いていたりしますが、これは一般的に表すと、「PRのチカラをつけよう」ということなのです。それを業界向けに言葉を置き換えているのです。 【家づくりの価値を伝える「PR」とは?】 PRとは、パブリック・...家記事編集部 -
外見と中身が一致してない家づくりは施主に愛されない。住まい手である施主の存在を大事にしないと集客にも苦戦する理由
漫F画太郎の「罪と罰」というマンガがあるのですが、ご存知でしょうか。 【表紙の絵と中身の絵が違う、漫F画太郎の「罪と罰」】 あの有名なドストエフスキー原作の「罪と罰」のマンガ版なのですが、作者の漫F画太郎というのは、この時限りのペンネーム...家記事編集部