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工務店が完成見学会などイベント時だけ情報発信をしても効果が薄い理由
ブログの更新など、見込み客に対して情報発信しようと思うと、文章考えたり、写真を使うために選定したりと、けっこう手を取られてしまいます。だから、日常業務をこなしながらの情報発信が大変なことなのもわかります。 【大変なのはどの工務店も同じ】 ...家記事編集部 -
ネット時代の工務店ニュースレターの在り方
今度一緒にコミュニティ集客セミナーを行う、有限会社ウインの出口さんから、ニュースレターをいただきました。 タイトルは「三方良好新聞」。売り手よし、買い手よし、世間よしですね。 三方良好新聞 今回の内容では、USPを取り上げています。 USPとは、...家記事編集部 -
工務店は「良い家を建てている」と自負するなら、同じぐらいホームページの内容を充実させなければならない理由
モノづくりが好きな人にすごく多いのが、そのつくったモノに惚れ込んでいる傾向が強いということです。ここでは、モノ=住宅ですね。 提案する住宅が受け入れてもらえないと(売れないと)「なんでわかってくれないんだ!?」とお客さんのせいにする方って...家記事編集部 -
工務店が売れる住宅デザインセンスを磨くなら自身でも写真撮影した方が良い理由
1月23日から、建築家・丹下健三氏の写真展「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」が、東京・乃木坂のTOTOギャラリー・間で始まっています。入場無料で3月28日まで。 【プロ顔負けの写真の腕を持つ建築家・丹下健三】 http://www.toto.co.jp...家記事編集部 -
注文住宅も「感情」で決めて「理性」で理由探し!工務店が顧客の感情を動かすためにできることとは?
買い物をする時、男性は理論的な判断を下し、女性はかなり紆余曲折すると言われていますが、欲しいと思ってからの購入判断を下すプロセスを、男女別で表したチャート図が面白いです。 【男性と女性の物品購入決定のプロセスの違い】 男女の違い:何かが欲...家記事編集部 -
「イクメン」を名乗る工務店が嘘臭くなる理由
「イクメン士」を育てる「イクメン大学」が開講するみたいですね。「コミュニケーション」「おもてなし力」「マネジメント力」「ボクシング」「育児」の5つの”男子力”を身に付けて、んんん・・・・ 【「イクメン士」を養成するイクメン大学開校とは?】 イ...家記事編集部 -
2004年「住宅業界におけるeビジネスの活用」で指摘されたIT活用は未だ浸透していない。
すごい古い資料を見つけてしまいました・・・ 文教大学 情報学部 経営情報学科の幡鎌ゼミ、第1期ゼミ生・齊藤 まさのさんの卒業研究「住宅業界におけるeビジネスの活用」の資料です。なんと2004年のものです。 【住宅業界におけるeビジネスの活用】 住...家記事編集部 -
工務店がライフスタイル提案を磨きたいならライフスタイル展へ足を運んだ方が良い理由とは?
東京・渋谷で1月17日より、『香菜子と春美の〈楽食住〉』展が開催されているのですが、この展覧会、すごく良さそうです。 【生活を楽しむ3ヶ月、『香菜子と春美の〈楽食住〉』展】 『香菜子と春美の〈楽食住〉』展 開催日から4月までの3ヶ月の間、1ヶ月毎...家記事編集部 -
工務店に「デザイン=設計」という定義をぶち壊した家づくりが必要な理由
ケンプラッツのケンセツ的視点のコラム「デザインビルド時代」が面白いです。 「デザイン=設計」という定義をぶち壊そう! 【デザインビルド時代】 建築家ってなんだろう。設計者のうち、人をびっくりさせるのがとても上手な人が建築家を名乗るのだろうか...家記事編集部 -
100万円台でマンションが買える時代、注文住宅を手掛ける工務店が伝えなけれなならないこととは?
この記事がネットで話題になっています。新築住宅業界にとっては避けられない課題ですね。日本は住宅が明らかに過剰供給ですからね。それにしても、中古マンション安すぎる・・・ 【100万円台でマンションが買える?すさまじい不動産相場崩壊、住宅はただ...家記事編集部 -
「建築」という言葉の定義が曖昧すぎて共通言語になっていない!?
建築コミュニケーターであり、けんちく体操ウーマン1号の田中元子さんが、グラフィックデザイナーの原研哉さんのツイートに納得行かないという内容をあげられており、興味深かったので取り上げてみました。 【とある「建築」についてのツイート】 https:/...家記事編集部 -
2015年ネットマーケティングのトレンドは「動画」だったが、工務店はそこから5年遅れで2020年でようやく動画
インターネットの世界では、トレンドの移り変わりが早いので、流れを予測するのは難しいですが、うまく取り込むことができれば、良い効果をもたらすチャンスになりますよね。 2015年予測されているトレンドには、たくさんありますが、その中でも、かんたん...家記事編集部 -
工務店は「つくるプロセス」を大事にした方が良い理由
リクルートが発表した2015年のトレンド予測とトレンドを表すキーワードが興味深いですね。 【2015年の住まいのトレンド・キーワードは、「リノベパーティ」】 「リノベパーティ」とは、友達や家族(パーティ)と「パーティ感覚」で、楽しく部屋を作り上げ、...家記事編集部 -
知らないからボラれる!工務店のほとんどが集客できないホームページになっている理由
ホリエモンこと堀江貴文さんが、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」で、「ぼったくられない方法」と題し、アプリ開発の外注について注意を促しています。 【ボラれない方法!?】 https://www.youtube.com/watch?...家記事編集部 -
工務店が向き合わなければならない家づくりの「選択肢増と低所得」
オウチーノが運営するオウチーノ総研の「日本人の住宅意識」に関するアンケート調査の結果、2013年版と2014年版の結果が興味深いのでシェアします。 【日本人の住宅意識】 家を買う時、「新築にこだわる」54.7%、「新築にも中古にもこだわらない」42.1%...家記事編集部 -
工務店は「間取り×子ども」に対しての考え方を明確にした方が良い理由
家づくりの際、間取りのことで、 間取りを子供に合わせるか? 子供を間取りに合わせるか? と悩まれる方は多いですし、また工務店・設計事務所によっても、それぞれ考え方がありますよね。 【間取りを子供に合わせるか?子供を間取りに合わせるか?】 どち...家記事編集部 -
工務店の多くが、顧客となる施主の「暮らし方の価値観」を理解できない理由
少し前の雑誌ですが、女性誌『anan』(10月29日発売の2014年11月5日号)で、「いま、私たちが暮らす部屋。35m²以下、ひとり暮らし実例から学ぶ!」という特集が組まれています。 【ananでもたまに特集される暮らし系】 いま、私たちが暮らす部屋。 ananっ...家記事編集部 -
住宅営業マン不要論はあっても、大工不要論はない!
住宅営業マン不要論はあっても、大工不要論はないです。 少人数で、工務店経営されているところは、営業マンはいなくて、現場系の方で、固めているところが多いですよね。 そういうところには朗報かもしれません。きっとこれから、縁の下の力持ちであった...家記事編集部