家記事編集部– Author –
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世の中はあなたの工務店が建てている住宅のことを知らない
【世の中はあなたの工務店が建てている(売っている)住宅のことを知らない】 「なぜ工務店の建てる住宅が売れないのか?」の問いに対して、 ある人は、住宅の質(性能やデザイン)が悪いからだと言い、 ある人は、ホームページが悪いからだと言い、 ある...家記事編集部 -
工務店は友達がつくれる注文住宅を提案できるか?
「自分らしく暮らす」などの言葉が、住宅業界内にも少しずつ増えてきています。 pen 自分らしく暮らす家 【「自分らしく」が最優先でない理由】 「自分らしく暮らしたくない」人なんでいないでしょうから、けっして悪い言葉ではないのですが、大半の人は、...家記事編集部 -
工務店はマーケティングを極めれば、住宅が売れるようになるのか?
「どういうチラシをつくったらいい?」「どういうホームページをつくったらいい?」ということで、集客方法などを学んでいれば、「マーケティング」だとか「コピーライティング」とか「USP」とかにいきつき、住宅を売るために必要だと思うようになります。...家記事編集部 -
設計や施工の実力不足の工務店は淘汰される
ドイツ職人協会が制作した「職人がいない暮らしとは?」というテーマの映像が、皮肉めいていて面白いです。 https://www.youtube.com/watch?v=1TwIUgd7eb0 職人の技術がないと、世界はどんどん廃れていくという、ハイテクな世の中に対するアンチハイテクと...家記事編集部 -
ライバル工務店を褒めれる余裕のある工務店になれるか?
サッカー日本代表のメンバーが決まり、ブラジルW杯が待ち遠しいですね。メンバーに選ばれた、FW 大迫勇也選手。あまりニュースにはなりませんが、かなりいい選手です。 大迫選手は、1990年生まれの24歳。鹿島アントラーズに入団し、活躍後、W杯イヤーの今...家記事編集部 -
工務店は、特異なコンセプト住宅よりも、まずは日常を充実させる家を提供してほしい
世界初かもしれません、泣きたい放題の『“涙活(るいかつ)支援住宅”』。 一生大切にしたい。宝物のように愛しい家づくりを提案するトレジャーホーム株式会社(本社:三重県亀山市、代表取締役:池村昭人)では、2014年5月14日より、全米感涙協会(会長=涙活プ...家記事編集部 -
なぜ専門企業が、広く浅くの家づくり支援サイト(ポータルサイト)に手を出したがるのか?
最近、家づくり系のソーシャルサービスがリリースされることが多いですね。ですが、後発組であっても、基本的な内容で留まっているんです… 家を建てるなど、商圏が限られるリアルなビジネスとは違い、ネットなので商圏の境目がないことです。 ということは...家記事編集部 -
これからの注文住宅には工務店もセンスが必要な理由
「センスがいい、センスがわるい。」 なんて言葉をよく耳にしたり、口にしたりしますよね。ファッションしかり、スポーツしかり、デザインしかり・・・ センスとは、感覚的なもので、人それぞれの内面にある感じ方、理解の仕方、あるいは表現の仕方に現れ...家記事編集部 -
世界に負けてない日本のプレハブ住宅
日本では住宅おいて、プレハブという言葉はあまり聞かなくなりましたが、海外では、一世紀も前から存在する建築工法なんですね。 住宅の部品の大部分を工場で組み立て、目的地へと出荷する。というこのプレハブ工法は、海外では建築やデザイン業界で結構熱...家記事編集部 -
男性中心の工務店も女性へのアプローチが不可欠な現代の工務店経営
住宅の集客って、これまでは、男性をターゲットにしてることが多いですよね。つまり、工務店がこれまで行ってこなかった集客が、女性に対しての訴求です。 なぜなら、 夫の給料で住宅ローンを組むので、最終決定権は男性であるから 奥さんの方は家づくりに...家記事編集部 -
日本独自の「使い捨て」住宅路線を極める工務店がいてもいいのでは?
『日本の家は何故「使い捨て」か?』ってことで、twitter上でこんな感じで話題になっていたようです。 https://togetter.com/li/647511 【自分で好き勝手して「自分にとっての価値」を高めたほうが幸せ?】 「使い捨て」はちょっと言い過ぎですが、上記の...家記事編集部 -
不安を煽る建築系(住宅系)Youtuberが流行った理由
広告・宣伝の手法のひとつに、煽り(あおり)があります。不安や挑発的に、相手の感情に訴えかけ、購買心や興味を出させる行為や言葉のことですね。 ハマると、卑怯と思えるくらい、効果的だったります。でも、不安煽る場合、ターゲットを間違えると、「別...家記事編集部 -
品の高さを演出するなら、住宅映像を撮る時は「固定視点」で撮影した方が良い理由
日本の建築家が設計した建物を、フランスの建築家・映像作家ヴィンセント・ヘクトが撮影した映像があるのですが、日本人が撮影するのとは、ちょっと違う感じに撮影されている気がします。 【石上純也の「KAIT工房」】 https://vimeo.com/42999332 石上純也...家記事編集部 -
ものづくりの楽しさがないと、つまらない家づくりになる
身近で建築系の仕事をしている父と祖父、叔父がいながら、どうやって家ができているのか?なんて、住宅業界に入るまで知りませんでした。木造なのに何でコンクリートがあるんだ???(基礎の部分)なんて思ってたぐらい無知でした。 きっと興味がなかった...家記事編集部 -
工務店が施主と向き合っているかは写真の使い方でわかる
同じ顔、同じ名前「玉木敏明」さんで、北海道でエリンギ作って、長野でシメジ作って…えっ、消費者騙してない? 【キノコの生産者が地域が違うのに名前が一緒なのはなぜ?】 送っていただいた野菜で恐縮なのですが、これにはビックリ。これどうなの、イトー...家記事編集部 -
「この工務店なら大丈夫」という情報を与えられているか?
5月に入り、GWを過ぎた頃から、新人社員に起きるのが5月病です。研修を終えて、いざ実践して、思うように行かなくて、自信なくして、5月病…ってパターンは多いですよね。 住宅業界に入ってくる、新人の業界への自信なんて、大半が学生時代の賞だったりしま...家記事編集部 -
流行り文句の「自分らしい暮らし」とは「過去の自分を甘やかして楽をしたい」表れなのだろうか?
やっぱりこのドラマ好きですね。ベタで(笑) リッチマン,プアウーマン 時価総額3,000億円のITベンチャー企業の物語は、二転三転する展開に、オシャレとイケメンと恋愛要素がある典型的ドラマなので、わかりやすい内容で、観るとモチベーションが上がり...家記事編集部 -
薄暮の住宅写真が工務店に必要な理由
薄暮に住宅写真を撮ったことがありますか? 薄暮とは、日没後の雲のない西の空に夕焼けの名残りの「赤さ」が残る時間帯を指します。この時間帯に撮れる住宅写真は、昼間の明るい写真と違った雰囲気がでて、広告や集客素材にも使える見応えのある住宅写真に...家記事編集部